平成27年6月24日(水曜日)午前10時
定時株主総会
招 集 ご 通 知
開 催 日 時
議決権行使期限
東京都板橋区本町23番23号
リンテック株式会社 本社
(末尾の 「会場ご案内図」 をご参照ください。) 開 催 場 所
第 121 期
平成26年4月1日∼平成27年3月31日
当日ご出席願えない場合は、書面またはインターネットに よって議決権を行使することができますので、平成27年 6月23日(火曜日)午後5時30分までに議決権を行使 してくださいますようお願い申し上げます。
CONTENTS
第121期定時株主総会招集ご通知 ……… 1
(添付書類)
事業報告 ……… 32 計算書類等 ……… 51 59 監査報告書 ……… 株主総会参考書類 ……… 4
第1号議案 定款一部変更の件
第3号議案 監査等委員である取締役4名選任の件 第2号議案 取締役(監査等委員であるものを
除く。)12名選任の件
第4号議案 取締役(監査等委員であるものを 除く。)の報酬額設定の件
第5号議案 監査等委員である取締役の 報酬額設定の件
第6号議案 大規模買付行為時における 大規模買付ルールの継続の件 インターネットによる議決権行使について ……… 3
招集ご通知
証券コード 7966 平成27年6月5日
株
主
の
皆
様
へ
東 京 都 板 橋 区 本 町 23 番 23 号
代表取締役社長
西 尾 弘 之
第121期定時株主総会招集ご通知
拝啓 平素は格別のご高配にあずかり厚くお礼申し上げます。
さて、当社第121期定時株主総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席
くださいますようご通知申し上げます。
なお、当日ご出席願えない場合は、書面(議決権行使書用紙)または電磁的方法
(インターネット)によって議決権を行使することができますので、お手数ながら後
記の株主総会参考書類(4~31頁)をご検討いただき、平成27年6月23日(火曜
日)午後5時30分までに議決権を行使してくださいますようお願い申し上げます。
記 敬 具
1. 日 時 平成27年6月24日(水曜日)午前10時
2. 場 所 東京都板橋区本町23番23号
リンテック株式会社 本社 2号館4階会議室
(会場までの地図は、末尾の「会場ご案内図」をご参照ください。)
3. 株主総会の目的事項について
報告事項 1. 第 121 期 (
平成平成2627年年34月月311日から日まで) 事 業 報 告 の 内 容、 連 結
計 算 書 類 の 内 容 並 び に 会 計 監 査 人 お よ び 監 査 役 会 の
連結計算書類監査結果報告の件
2. 第 121 期 (
平成平成2627年年34月月311日から日まで) 計 算 書 類 の 内 容 報 告 の 件
決議事項 第1号議案 定款一部変更の件
第2号議案 取締役(監査等委員であるものを除く。)12名選任の件
第3号議案 監査等委員である取締役4名選任の件
第4号議案 取締役(監査等委員であるものを除く。)の報酬額設定の件
第5号議案 監査等委員である取締役の報酬額設定の件
第6号議案 大規模買付行為時における大規模買付ルールの継続の件
通知
株主 総会 参考 書類
事業 報告
計算 書類 等
監査 報告 書
4. 議決権行使について
書面(議決権行使書用紙)による議決権行使の場合
同封の議決権行使書用紙に、議案に対する賛否をご表示のうえ、平成27年6月23日 午後5時30分 までに到着するようご返送ください。
電磁的方法(インターネット)による議決権行使の場合
次頁に記載の「インターネットによる議決権行使について」をご確認のうえ、平成27年6 月23日 午後5時30分までに議案に対する賛否のご入力を完了してください。
〔議決権行使の取り扱いについて〕
① 書面(議決権行使書用紙)と電磁的方法(インターネット)により重複して議決権を行使さ れた場合は、到着日時を問わず電磁的方法(インターネット)によるものを有効な議決権行 使として取り扱わせていただきます。
② 電磁的方法(インターネット)により複数回にわたり議決権を行使された場合は、最後に行 われたものを有効な議決権行使として取り扱わせていただきます。
5. インターネットによる開示について
(1)次に掲げる事項につきましては、法令および当社定款第15条の規定に基づき、当社ホームペー ジに掲載させていただきますので、本定時株主総会招集ご通知には記載しておりません。
① 事業報告 ・主要な事業所および工場
・会社の新株予約権等に関する事項
② 連結計算書類 ・連結注記表
③ 計算書類 ・個別注記表
(注)1. 監査役が監査した事業報告並びに会計監査人および監査役が監査した連結計算書類および計算書類 には、本定時株主総会招集ご通知添付書類に記載したもののほか、上記の事項を含んでおります。 2. ご希望される株主様には、上記書類を郵送またはFAX送信させていただきますので、当社
総務・法務部(TEL.(03)5248-7711〔代表〕 平日午前9時~午後5時30分)までお知らせください。
(2)株主総会参考書類、事業報告並びに連結計算書類および計算書類に修正すべき事項が生じた場 合は、当社ホームページにて直ちに修正後の内容を開示いたします。
以 上
当日ご出席の場合
◎ お手数ながら、同封の議決権行使書用紙を出席票として会場受付にご提出くださいます ようお願い申し上げます。
◎ 受付開始は午前9時を予定しております。
当社ホームページ http://www.lintec.co.jp/ir/stock/meeting.html
インターネットによる議決権行使について
電磁的方法(インターネット)により議決権を行使される場合は、下記事項をご確認のうえ、 行使していただきますようお願い申し上げます。ご不明点等がございましたら下記ヘルプデスク へお問い合わせください。
なお、当日ご出席の場合は、郵送(議決権行使書)またはインターネットによる議決権行使の お手続きはいずれも不要です。
記
1.議決権行使サイトについて 2.インターネットによる議決権行使方法について
(1)議決権行使サイト (http://www.evote.jp/) において、議決権行使書用紙に記載された
「ログインID」および「仮パスワード」を ご利用いただき、画面の案内に従って賛否を ご入力ください。
(2)株主様以外の第三者による不正アクセスや 議決権行使内容の改ざんを防止するため、 ご利用の株主様には、議決権行使サイト上で
「仮パスワード」の変更をお願いすることに なりますのでご了承ください。
3.議決権行使サイトへのアクセスに際して発生 する費用について
議決権行使サイトへのアクセスに際して発生 するインターネット接続料金、通信料等は、株主 様のご負担となりますのでご了承ください。
(1)インターネットによる議決権行使 は、パソコン、スマートフォン または携帯電話から、当社の 指 定 す る 議 決 権 行 使 サ イ ト
(http://www.evote.jp/) にアクセスしていただくことに よってのみ実施可能です。
(ただし、毎日午前2時から午前5時までは取り 扱いを休止します。)
(2)株主様のインターネット利用環境、ご加入のサ ービスやご使用の機種によっては、議決権行使 サイトがご利用できない場合もあります。
(3)インターネットによる議決権行使は、平成27年 6月23日(火曜日)午後5時30分まで受け付け いたしますが、お早めに行使していただきます ようお願いいたします。
システム等に関するお問い合わせ
三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部(ヘルプデスク) 電話 0120-173-027(受付時間 午前9時~午後9時 通話料無料)
【機関投資家の皆様へ】
議決権行使の方法として「議決権電子行使プラットフォーム」をご利用いただくことができます。 以 上
議案および参考事項
ご通知
株主 総会 参考 書類
事業 報告
計算 書類 等
監査 報告 書 第1号議案 定款一部変更の件
1.提案の理由
(1)当社の今後の事業拡大に備え、また、事業目的を整理することを目的として、現行定款 第2条の変更を行うものであります。
(2)当社では、これまでも経営における具体的な取り組みとして、取締役の任期を1年とする ことで株主の皆様に対する取締役の責任を明確にしているほか、執行役員制度の導入 により、意思決定と業務執行を分離することで取締役会の活性化、意思決定の迅速化を 通して経営の効率化を図ってまいりました。
今回、平成27年5月1日施行の「会社法の一部を改正する法律(平成26年法律第90号)」
(以下、「改正会社法」という。)により新設された「監査等委員会設置会社」へ移行する ことにより、議決権のある監査等委員である取締役を置き、取締役会の監督機能を強化し、 コーポレート・ガバナンスの一層の充実とさらなる経営の効率化を図ることにいたしました。 つきましては、現行定款に所要の変更を行うものであります。
(3)改正会社法の施行に伴い、責任限定契約を締結することができる役員等の範囲が変更と なりますので、現行定款第28条の変更を行うものであります。この責任限定契約にかかる 定款変更につきましては、各監査役の同意を得ております。
なお、本定款変更は本定時株主総会終結の時に効力が発生するものといたします。 2.変更の内容
(下線は変更部分を示します。)
現 行 定 款 変 更 案
(目 的)
第2条 当会社は、次の事業を営むことを目的とす る。
(目 的)
第2条 当会社は、次の事業を営むことを目的とす る。
1 接着テープ、接着シートおよび接着剤等の製
造、加工および販売 1 接着テープ、接着シートおよび接着剤等の製
造、加工および販売
2 紙、パルプの製造、加工および販売 2 紙、パルプの製造、加工および販売 3 工業用、建築用、家庭用等の合成樹脂材料の製
造、加工および販売
3 工業用、建築用、家庭用等の合成樹脂材料の製 造、加工および販売
4 前各号に関連する機械類の製造、販売、修理お よび保守管理
4 前各号に関連する機械類の製造、販売、修理お よび保守管理
5 医薬品、医薬部外品、化粧品、医療用具および 試薬の製造ならびに販売
5 医薬品、医薬部外品、化粧品、医療用具および 試薬の製造ならびに販売
6 建築工事業、電気工事業、鋼構造物工事業、ガ ラス工事業および内装工事業
6 土木建築工事業
7 不動産の売買、賃貸借および管理 7 不動産の売買、賃貸借および管理
現 行 定 款 変 更 案 8 産業廃棄物の収集、運搬および処理業務
9 一般貨物自動車運送事業
10 前各号に付帯するいっさいの業務
8 産業廃棄物の収集、運搬および処理業務 9 一般貨物自動車運送事業
10 前各号に付帯するいっさいの業務
(機 関)
第4条 当会社は、株主総会および取締役のほか、次 の機関を置く。
1 取締役会 2 監査役 3 監査役会 4 会計監査人
(機 関)
第4条 当会社は、株主総会および取締役のほか、次 の機関を置く。
1 取締役会 2 監査等委員会
<削 除> 3 会計監査人
第4章 取締役、取締役会および執行役員 第4章 取締役、取締役会および執行役員ならび に監査等委員会
(員 数)
第18条 当会社の取締役は12名以内とする。 (員 数)第18条 当会社の取締役(監査等委員であるものを 除く。)は12名以内とする。
<新 設> ② 当会社の監査等委員である取締役(以下、「監査 等委員」という。)は4名以内とする。
(選任方法)
第19条 取締役は株主総会において選任する。
(選任方法)
第19条 取締役は、監査等委員とそれ以外の取締役 とを区別して、株主総会において選任する。
② <条文省略>
③ <条文省略> ②③ <現行どおり><現行どおり>
(任 期)
第20条 取締役の任期は、選任後1年以内に終了す る事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会 の終結の時までとする。
(任 期)
第20条 取締役(監査等委員であるものを除く。)の 任期は、選任後1年以内に終了する事業年度のうち 最終のものに関する定時株主総会の終結の時までと する。
<新 設> ② 監査等委員の任期は、選任後2年以内に終了する 事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の 終結の時までとする。
通知
株主 総会 参考 書類
事業 報告
計算 書類 等
監査 報告 書
現 行 定 款 変 更 案
② 補欠または増員により選任された取締役の任期は 現任取締役の任期の満了する時までとする。
③ 補欠により選任された監査等委員の任期は現任取 締役の任期の満了する時までとする。
(取締役会の招集通知)
第23条 取締役会の招集通知は、会日の3日前までに 各取締役および各監査役に対して発する。ただし、 緊急の必要があるときは、この期間を短縮すること ができる。
(取締役会の招集通知)
第23条 取締役会の招集通知は、会日の3日前までに 各取締役に対して発する。ただし、緊急の必要があ るときは、この期間を短縮することができる。
② 取締役および監査役の全員の同意があるときは、 招集の手続きを経ないで取締役会を開催することが できる。
② 取締役の全員の同意があるときは、招集の手続き を経ないで取締役会を開催することができる。
<新 設> (監査等委員会の招集通知)
第24条 監査等委員会の招集通知は、会日の3日前ま でに各監査等委員に対して発する。ただし、緊急の 必要があるときは、この期間を短縮することができる。
第24条 <条文省略> 第25条 <現行どおり>
<新 設> (業務執行の決定の取締役への委任)
第26条 当会社は、会社法第399条の13第6項の規 定により、取締役会の決議によって重要な業務執行
(同条第5項各号に掲げる事項を除く。)の決定を取 締役に委任することができる。
第25条~第26条 <条文省略> 第27条~第28条 <現行どおり>
<新 設> (監査等委員会規程)
第29条 監査等委員会に関する事項は、法令または 本定款のほか、監査等委員会において定める監査等 委員会規程による。
(報酬等)
第27条 取締役の報酬、賞与その他の職務執行の対 価として当会社から受ける財産上の利益(以下、
「報酬等」という。)は、株主総会の決議によって定 める。
(報酬等)
第30条 取締役の報酬、賞与その他の職務執行の対 価として当会社から受ける財産上の利益は、監査等 委員とそれ以外の取締役とを区別して、株主総会の 決議によって定める。
現 行 定 款 変 更 案
(取締役の責任限定契約)
第28条 当会社は、会社法第427条第1項の規定に より、社外取締役との間に、任務を怠ったことによ る損害賠償責任を限定する契約を締結することがで きる。ただし、当該契約に基づく責任の限度額は 1,000万円以上であらかじめ定めた金額または法令 が規定する額のいずれか高い額とする。
(取締役の責任限定契約)
第31条 当会社は、会社法第427条第1項の規定に より、取締役(業務執行取締役等であるものを除 く。)との間に、任務を怠ったことによる損害賠償 責任を限定する契約を締結することができる。ただ し、当該契約に基づく責任の限度額は1,000万円以 上であらかじめ定めた金額または法令が規定する額 のいずれか高い額とする。
第5章 監査役および監査役会 <削 除>
(員 数)
第29条 当会社の監査役は4名以内とする。 <削 除>
(選任方法)
第30条 監査役は、株主総会の決議において選任す る。
② 監査役の選任決議は、議決権を行使することがで きる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出 席し、その議決権の過半数をもって行う。
<削 除>
(補欠監査役の予選の効力)
第31条 補欠監査役の予選の効力は、当該選任があ った株主総会後、4年後の定時株主総会開始の時ま でとする。
<削 除>
(任 期)
第32条 監査役の任期は、選任後4年以内に終了す る事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会 の終結の時までとする。
② 任期の満了前に退任した監査役の補欠として選任 された監査役の任期は、退任した監査役の任期の満 了する時までとする。
<削 除>
通知
株主 総会 参考 書類
事業 報告
計算 書類 等
監査 報告 書
現 行 定 款 変 更 案
(常勤監査役)
第33条 監査役会は、その決議によって常勤の監査 役を選定する。
<削 除>
(監査役会の招集通知)
第34条 監査役会の招集通知は、会日の3日前まで に各監査役に対して発する。ただし、緊急の必要が あるときは、この期間を短縮することができる。
② 監査役の全員の同意があるときは、招集の手続き を経ないで監査役会を開催することができる。
<削 除>
(監査役会規程)
第35条 監査役会に関する事項は、法令または本定 款のほか、監査役会において定める監査役会規程に よる。
<削 除>
(報酬等)
第36条 監査役の報酬等は、株主総会の決議によっ て定める。
<削 除>
(監査役の責任限定契約)
第37条 当会社は、会社法第427条第1項の規定に より、社外監査役との間に、任務を怠ったことによ る損害賠償責任を限定する契約を締結することがで きる。ただし、当該契約に基づく責任の限度額は 1,000万円以上であらかじめ定めた金額または法令 が規定する額のいずれか高い額とする。
<削 除>
第6章 計 算 第5章 計 算
第38条~第41条 <条文省略> 第32条~第35条 <現行どおり>
第2号議案 取締役(監査等委員であるものを除く。)12名選任の件
当社は第1号議案「定款一部変更の件」の承認可決を条件として、監査等委員会設置会社へ 移行いたしますとともに、取締役全員(12名)は、本総会の終結の時をもって任期満了となり ますので、取締役(監査等委員であるものを除く。以下、本議案において同じ。)12名の選任を お願いするものであります。
取締役候補者は、次のとおりであります。
候補者番 号 (生年月日)氏 名 (地位、担当および重要な兼職の状況)略 歴
所有する当 社 の 株式の数
1 大
お お う ち
内 昭あ き ひ こ彦
(昭和20年1月2日生)
昭和42年 3 月 当社入社
平成 6 年 4 月 当社名古屋支店長 平成10年 3 月 当社生産本部龍野工場長
平成12年 6 月 当社取締役 生産本部龍野工場長 平成14年 5 月 当社取締役 生産本部長
平成14年 6 月 当社常務取締役 生産本部長 平成16年 6 月 当社代表取締役社長
平成23年 6 月 当社代表取締役社長 社長執行役員 平成26年 4 月 当社代表取締役会長〔現任〕
33,000株
2 西
に し お
尾 弘ひ ろ ゆ き之
(昭和29年10月18日生)
昭和53年 4 月 当社入社
平成20年 6 月 当社経営企画室長代理 平成22年 6 月 当社取締役 経営企画室長
平成23年 6 月 当社取締役 常務執行役員 経営企画室長兼CSR 推進室長
平成26年 4 月 当社代表取締役社長 社長執行役員〔現任〕
13,100株
3 浅
あ さ い
井 ひとし仁
(昭和23年3月7日生)
昭和60年 2 月 当社入社
平成 8 年 6 月 当社管理本部経理部長
平成14年 6 月 当社取締役 管理本部副本部長兼経理部長 平成18年 6 月 当社常務取締役 管理本部長
平成20年 6 月 当社専務取締役 経営企画室長兼管理本部長兼 経理部長
平成23年 6 月 当社取締役 専務執行役員 管理本部長兼総務・ 人事本部管掌
平成25年 4 月 当社取締役 副社長執行役員 管理本部長兼 総務・人事本部管掌
平成27年 4 月 当社取締役 副社長執行役員 管理本部長兼 経営企画室長〔現任〕
16,900株
通知
株主 総会 参考 書類
事業 報告
計算 書類 等
監査 報告 書 候補者番 号 (生年月日)氏 名
略 歴
(地位、担当および重要な兼職の状況)
所有する当 社 の 株式の数
4 川
か わ さ き
﨑 しげる茂
(昭和24年12月24日生)
昭和47年 4 月 当社入社
平成11年11月 当社東京支店LVIP営業部長
平成16年 4 月 当社事業統括本部印刷・情報材事業部門長 平成17年 6 月 当社取締役 事業統括本部印刷・情報材事業部門長 平成20年 6 月 当社専務取締役 事業統括本部長兼印刷・情報材
事業部門長
平成23年 6 月 当社取締役 専務執行役員 事業統括本部長 平成25年 4 月 当社取締役 副社長執行役員 事業統括本部長
〔現任〕
16,700株
5 小
こ や ま
山 貢こ う じ二
(昭和26年11月5日生)
昭和51年 3 月 当社入社
平成 9 年 4 月 PT. LINTEC INDONESIA工場長(出向) 平成13年 4 月 当社生産本部熊谷工場加工紙製造部長 平成15年 1 月 当社生産本部千葉工場長
平成17年 3 月 当社生産本部副本部長兼生産統括部長 平成20年 6 月 当社取締役 生産本部長
平成23年 6 月 当社取締役 常務執行役員 生産本部長兼品質・ 環境統括本部管掌
平成25年 4 月 当社取締役 専務執行役員 生産本部長兼品質・ 環境統括本部管掌〔現任〕
12,200株
6 江
え べ
部 和か ず よ し義
(昭和28年1月26日生)
昭和50年 3 月 当社入社
平成16年 6 月 当社技術統括本部研究所長
平成20年 6 月 当社取締役 技術統括本部副本部長兼研究所長兼 知的財産部長
平成23年 6 月 当社常務執行役員 技術統括本部副本部長兼研究 所長
平成25年 4 月 当社常務執行役員 事業統括本部オプティカル材 事業部門長兼生産本部新宮事業所担当
平成25年 6 月 当社取締役 常務執行役員 事業統括本部オプテ ィカル材事業部門長兼生産本部新宮事業所管掌 平成27年 4 月 当社取締役 常務執行役員 事業統括本部副本部
長兼オプティカル材事業部門長兼生産本部新宮事 業所管掌〔現任〕
12,700株
候補者番 号 (生年月日)氏 名
略 歴
(地位、担当および重要な兼職の状況)
所有する当 社 の 株式の数
7 中
な か む ら
村 たかし孝
(昭和28年12月23日生)
昭和51年 4 月 当社入社
平成16年10月 当社生産本部熊谷工場洋紙製造部長
平成21年10月 当社事業統括本部洋紙事業部門長兼東京洋紙営業 部長
平成23年 6 月 当社執行役員 事業統括本部洋紙事業部門長兼 加工材事業部門担当
平成25年 4 月 当社常務執行役員 事業統括本部洋紙事業部門長 兼加工材事業部門担当
平成25年 6 月 当社取締役 常務執行役員 事業統括本部洋紙事 業部門長兼加工材事業部門管掌
平成27年 4 月 当社取締役 常務執行役員 事業統括本部副本部長
〔現任〕
8,100株
8 ※川
か わ む ら
村 悟ご へ い平
(昭和31年1月12日生)
昭和54年 4 月 当社入社
平成17年10月 当社生産本部熊谷工場加工紙製造部長 平成18年 6 月 当社生産本部熊谷工場洋紙製造部長
平成21年 9 月 琳得科(蘇州)科技有限公司董事長兼総経理
(出向)
平成23年 6 月 当社執行役員 琳得科(蘇州)科技有限公司董事長 兼総経理(出向)
平成26年 4 月 当社常務執行役員 琳得科(蘇州)科技有限公司 董事長兼総経理(出向)〔現任〕
5,900株
9 ※望
も ち づ き
月 経つ ね と し利
(昭和33年5月12日生)
昭和58年 1 月 当社入社
平成18年 6 月 当社総務・人事本部総務・法務部長兼人事部長 平成23年 6 月 当社執行役員 総務・人事本部長兼総務・法務部
長兼人事部長
平成26年 4 月 当社常務執行役員 総務・人事本部長兼人事部長 平成26年10月 当社常務執行役員 総務・人事本部長〔現任〕
6,240株
通知
株主 総会 参考 書類
事業 報告
計算 書類 等
監査 報告 書 候補者番 号 (生年月日)氏 名
略 歴
(地位、担当および重要な兼職の状況)
所有する当 社 の 株式の数 10 ※森
も り か わ
川 秀し ゅ う じ二
(昭和30年12月30日生)
昭和54年 4 月 当社入社
平成18年10月 当社事業統括本部産業工材事業部門産業材営業部長 平成21年10月 当社事業統括本部産業工材事業部門長
平成25年 4 月 当社執行役員 事業統括本部産業工材事業部門長
〔現任〕
8,500株
11 ※服
は っ と り
部 真まこと
(昭和32年10月12日生)
昭和55年 4 月 当社入社
平成17年10月 当社事業統括本部アドバンストマテリアルズ事業 部門半導体材料部長
平成21年10月 当社事業統括本部アドバンストマテリアルズ事業 部門長兼半導体材料部長
平成23年10月 当社事業統括本部アドバンストマテリアルズ事業 部門長
平成26年 4 月 当社執行役員 事業統括本部アドバンストマテリ アルズ事業部門長〔現任〕
4,100株
12 佐
さ と う
藤 信し ん い ち一
(昭和28年11月13日生)
昭和53年 4 月 十條製紙株式会社 入社
平成15年 4 月 日本製紙株式会社 出版営業部長
平成17年 6 月 同社参与 洋紙営業本部長代理兼出版・直需 営業部長
平成18年10月 同社参与 洋紙営業本部長代理 平成20年 6 月 同社取締役 洋紙営業本部長代理
平成21年 2 月 同社取締役 洋紙営業本部長代理兼業務総括部長 平成22年 6 月 同社取締役 海外販売本部長
平成23年 5 月 同社取締役 洋紙営業本部長代理
平成23年 6 月 同社取締役 印刷・情報用紙営業本部長代理 当社社外取締役〔現任〕
平成24年 6 月 日本製紙株式会社 常務取締役 印刷・情報用 紙営業本部長
平成25年 4 月 同社常務執行役員 印刷用紙営業本部長兼情報 用紙営業本部長
平成26年 6 月 同社常務執行役員 印刷用紙営業本部長、国際 販売統括部管掌〔現任〕
800株
(注)1. ※は新任候補者であります。
2. 佐藤信一氏が常務執行役員を務める日本製紙株式会社とは、原材料の仕入および商品の売上がありま す。その他の取締役候補者と当社との間には、いずれも特別の利害関係はありません。
3. 佐藤信一氏は当社の特定関係事業者である日本製紙株式会社において、平成20年6月から取締役と して、平成25年4月からは常務執行役員として業務を執行しております。
4. 佐藤信一氏は社外取締役の候補者であります。
5. 佐藤信一氏は現任の当社社外取締役であり、その在任期間は本定時株主総会終結の時をもって4年と なります。
6. 社外取締役候補者の選任理由および責任限定契約について
(1)選任理由について
佐藤信一氏につきましては、日本製紙株式会社の現役役員として培ってきた豊富な知識・経験等を当 社の経営強化に生かしていただきたいため、社外取締役として選任をお願いするものであります。
(2)責任限定契約について
当社は社外から有能な人材を迎えることができるよう、会社法第427条第1項の規定に基づき非 業務執行取締役等の賠償責任を限定する契約を締結できる旨を定款に定め、非業務執行取締役等で ある社外取締役との間で当該契約を締結する考えであります。佐藤信一氏が選任された場合は、当 該責任限定契約を締結する予定であります。
なお、当該契約に基づく賠償責任限度額は10百万円と法令の定める最低責任限度額とのいずれ か高い額といたします。
通知
株主 総会 参考 書類
事業 報告
計算 書類 等
監査 報告 書 第3号議案 監査等委員である取締役4名選任の件
当社は第1号議案「定款一部変更の件」の承認可決を条件として、監査等委員会設置会社へ 移行いたしますので、監査等委員である取締役(以下、「監査等委員」という。以下、本議案に おいて同じ。)4名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案の提出につきましては、監査役会の同意を得ております。 監査等委員候補者は、次のとおりであります。
候補者番 号 (生年月日)氏 名 (地位および重要な兼職の状況)略 歴
所有する当 社 の 株式の数 1 ※山
や ま も と
本 敏と し お夫
(昭和23年12月27日生)
昭和 47年 4 月 当社入社
平成 18年 10月 当社経営企画室主席調査役 平成 20年 12月 当社参与 経営企画室主席調査役 平成 22年 6 月 当社監査役〔現任〕
10,600株
2 ※野
の ざ わ
沢 とおる徹
(昭和34年3月10日生)
昭和56年 4 月 十條製紙株式会社 入社
平成17年 6 月 日本製紙株式会社 管理本部財務部長 平成20年 2 月 同社管理本部経理部長
平成20年 6 月 株式会社日本製紙グループ本社(現 日本製紙 株式会社) 経理部長
平成21年 6 月 日本製紙株式会社 管理本部長代理兼経理部長 株式会社日本製紙グループ本社(現 日本製紙 株式会社) 管理本部長代理兼経理部長
平成25年 4 月 日本製紙株式会社 執行役員 管理本部長代理 兼経理部長
平成26年 6 月 同社取締役 執行役員 企画本部長、関連企業 担当〔現任〕
日本製紙クレシア株式会社 取締役〔現任〕 当社社外監査役〔現任〕
100株
候補者番 号 (生年月日)氏 名
略 歴
(地位および重要な兼職の状況)
所有する当 社 の 株式の数
3 ※大
お お お か
岡 哲さとし
(昭和26年4月24日生)
昭和 50年 4 月 日本開発銀行 入行
平成 11年 6 月 同行設備投資研究所 副所長
平成 14年 5 月 日本政策投資銀行(現 株式会社日本政策投資 銀行) 審議役
平成 15年 4 月 日本大学総合科学研究所 教授 平成 15年 4 月 慶應義塾大学環境情報学部 講師
平成 15年 4 月 中央大学大学院商学研究科 講師〔現任〕 平成 16年 8 月 ビズネット株式会社 社外取締役
平成 18年 6 月 リョービ株式会社 社外取締役〔現任〕 平成 19年 6 月 当社独立委員会 委員〔現任〕
平成 24年 6 月 当社社外取締役〔現任〕
0株
4 ※大澤 加奈子
おおさわ か な こ
(昭和45年12月22日生)
平成 10年 4 月 弁護士登録 梶谷綜合法律事務所 入所〔現在に至る〕
平成 17年 10月 米国ニューヨーク州弁護士資格取得 0株
(注)1. ※は新任候補者であります。
2. 野沢徹氏が取締役執行役員を務める日本製紙株式会社とは、原材料の仕入および商品の売上がありま す。その他の監査等委員候補者と当社の間には、特別の利害関係はありません。
3. 野沢徹氏は当社の特定関係事業者である日本製紙株式会社において、平成25年4月から執行役員と して、平成26年6月から取締役執行役員として業務を執行しております。
4. 野沢徹氏、大岡哲氏および大澤加奈子氏は、社外取締役の候補者であります。
5. 野沢徹氏は現任の当社社外監査役であり、その在任期間は本定時株主総会終結の時をもって1年とな ります。また、大岡哲氏は現任の当社社外取締役であり、その在任期間は本定時株主総会終結の時を もって3年となります。
6. 社外取締役候補者の選任理由および責任限定契約について
(1)選任理由について
野沢徹氏につきましては、日本製紙株式会社における役員経験および同社管理部門における長年 の業務経験において得られた知識・経験等を当社取締役会の監督機能強化に生かしていただきたい ため、社外取締役である監査等委員として選任をお願いするものであります。
大岡哲氏につきましては、政策金融における長年の経験や豊かな国際経験と専門的学識経験、さ らには当社とは異なる業界における社外取締役として得られた知識・経験等を当社取締役会の監督 機能強化に生かしていただくことで社外取締役である監査等委員としての職務を適切に遂行できる ものと判断し、選任をお願いするものであります。
大澤加奈子氏につきましては、弁護士としての高度な法律知識および幅広い見識、さらには国内 外の企業法務に携わることで得られた知識・経験等を当社取締役会の監督機能強化に生かしていた だくことで社外取締役である監査等委員としての職務を適切に遂行できるものと判断し、選任をお 願いするものであります。
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株主 総会 参考 書類
事業 報告
計算 書類 等
監査 報告 書
(2)責任限定契約について
当社は社外から有能な人材を迎えることができるよう、会社法第427条第1項の規定に基づき非 業務執行取締役等の賠償責任を限定する契約を締結できる旨を定款に定め、非業務執行取締役等で ある社外監査等委員との間で当該契約を締結する考えであります。野沢徹氏、大岡哲氏および大澤 加奈子氏が選任された場合は、当該責任限定契約を締結する予定であります。
なお、当該契約に基づく賠償責任限度額は10百万円と法令の定める最低責任限度額とのいずれ か高い額といたします。
7. 大岡哲氏は株式会社東京証券取引所の定める独立役員として同取引所に届け出ており、選任された場 合は、引き続き独立役員となる予定であります。大澤加奈子氏は選任された場合、独立役員となる予 定であります。
第4号議案 取締役(監査等委員であるものを除く。)の報酬額設定の件
当社の取締役の報酬額は、平成18年6月29日開催の第112期定時株主総会第7号議案におい てご承認をいただいており、その決議内容は「基本報酬額 年額350百万円以内」「賞与 年額 120百万円以内」「株式報酬型ストックオプション 年額30百万円以内」となっており、修正され ることなく現在に至っておりますが、当社は第1号議案「定款一部変更の件」の承認可決を条件 として、監査等委員会設置会社へ移行いたします。
つきましては、会社法第361条第1項および第2項の定めに従い、現在の取締役の報酬枠を廃 止し、取締役(監査等委員であるものを除く。)の報酬額を、経済情勢等諸般の事情も考慮して、
「基本報酬額 年額450百万円以内(うち社外取締役分は年額20百万円以内)」
「賞与 年額150百万円以内」
「株式報酬型ストックオプション 年額30百万円以内」 と定めることとさせていただきたいと存じます。
なお、現在の取締役は12名(うち社外取締役2名)でありますが、第1号議案および第2号議 案が原案どおり承認可決されますと、取締役(監査等委員であるものを除く。)は12名(うち社 外取締役1名)となります。
第5号議案 監査等委員である取締役の報酬額設定の件
当社は第1号議案「定款一部変更の件」の承認可決を条件として、監査等委員会設置会社へ移 行いたします。
つきましては、会社法第361条第1項および第2項の定めに従い、監査等委員である取締役
(以下、「監査等委員」という。以下、本議案において同じ。)の報酬額を、監査等委員の職務と 責任も考慮して、
「年額60百万円以内」
と定めることとさせていただきたいと存じます。
なお、第1号議案および第3号議案が原案どおり承認可決されますと、監査等委員は4名
(うち社外監査等委員3名)となります。
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株主 総会 参考 書類
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計算 書類 等
監査 報告 書 第6号議案 大規模買付行為時における大規模買付ルールの継続の件
当社は、今後、株主に対する十分な情報提供を伴わない大規模買付行為(以下のⅰまたはⅱに 該当する買付またはその提案)が行われることを想定し、対応策として平成19年6月27日開催 の第113期定時株主総会において「大規模買付ルール」を導入し、その後も関係法令の改正・施 行、社会経済情勢の変化等を踏まえ、一部変更しながら継続してまいりましたが、その有効期間 は、本定時株主総会終結の時までとなっております。
当社では、「大規模買付ルール」の導入・継続後も、社会・経済情勢の変化、買収防衛策をめ ぐる様々な議論の動向等を踏まえ、当社の企業価値・株主共同の利益を確保・向上させるための 取り組みの一つとして、継続の是非を含め、そのあり方について引き続き検討してまいりました が、本定時株主総会における株主の皆様のご承認を条件に、「大規模買付ルール」を継続するこ とを決定しました。
「大規模買付ルール」の継続にあたり、一部語句の修正・整理等を行っておりますが、基本的 なスキームに変更はございません。
「大規模買付ルール」の有効期間は、本定時株主総会において株主の皆様にご承認いただけた 場合、平成30年6月開催予定の当社定時株主総会終結の時までといたします。
なお、社外監査役2名を含む当社監査役4名全員は、いずれも本「大規模買付ルール」が相当 である旨の意見を述べております。
また、現時点におきまして、当社は大規模買付行為を受けておりません。
つきましては、「大規模買付ルール」の継続につき、株主の皆様のご承認をお願いするもので あります。
ⅰ 当社が発行する株券等(注1)について、保有者(注2)の株券等保有割合(注3)が20%以上とな
ⅱ 当社が発行する株券等(注4)について、公開買付け(注5)後の公開買付者の株券等所有割合(注る買付 6)およびその特別関係者(注7)の株券等所有割合の合計が20%以上となる公開買付け
[大規模買付ルールに関する当社の考え方および具体的な内容] 1. 大規模買付ルール継続の必要性
平成27年3月末現在の当社の株主構成上、株主共同の利益を毀損するような大規模買付行為 がなされる可能性は低いと考えておりますが、今後、当社グループが成長していく過程で、資 本市場からの資金調達を行う可能性もあり、その場合には株主の持株比率が希釈化されること になります。また、近年、外国人持株比率が増加するなど、株式並びに株主の流動化が進む傾 向も見られています。
このような情勢に鑑みると、株主、顧客、取引先、従業員その他利害関係者の利益を含む、 当社の企業価値を毀損しひいては株主共同の利益を毀損するような大規模買付行為がなされる 可能性も決して否定できない状況にあるといわざるをえません。
将来、既存株主に思わぬ損害が発生することを避けるために「大規模買付ルール」を継続 すべきと考えております。
2. 大規模買付ルールに対する当社の基本的な考え方
当社取締役会は、大規模買付行為がなされた場合、これに応じて当社株式の売却を行うか否か は、最終的には当社株主の皆様の判断に委ねられるべきものであると考えております。しかしな がら、その前提として、当社株主の皆様が大規模買付行為に応じるか否かを判断するためには、 大規模買付者および当社取締役会双方からの適切な情報提供が不可欠であると考えておりま す。逆に、株主の皆様が不十分な情報しか提供されないまま、大規模買付行為に応じるか否かの 判断を迫られるような事態に陥ることは、株主共同の利益に反するものと考えております。 なかでも大規模買付行為が当社に与える影響や、大規模買付者が考える将来の経営方針や事 業計画の内容等は、当社株主の皆様が大規模買付行為を受け入れるかどうかを検討するうえで 重要な判断材料であると考えられ、同様に、当社取締役会が大規模買付行為について評価、検 討を行ったうえでどのような意見を有しているかということも、当社株主の皆様にとっては重 要な判断材料になると考えております。
当社取締役会は、このような基本的な考え方に立脚し、株主の皆様に大規模買付者および当 社取締役会双方からの適切な情報提供と、判断するための十分な時間を確保するため、下記
「5.大規模買付ルールの内容」で後述する「大規模買付ルール」を設定・開示し、大規模買 付者に対して「大規模買付ルール」の遵守を求めるとともに、「大規模買付ルール」が遵守さ れない場合には、大規模買付者を株主共同の利益を害する者と判断し、当社取締役会として必 要な対抗措置を講じる方針であります。
なお、「大規模買付ルール」の有効期限の延長につきましては、当社および当社株主の皆様 にとって非常に重要な決定事項であり、株主総会決議にて行うべきと考えております。
3. 大規模買付ルールの合理性
当社取締役会は、「大規模買付ルール」が会社法施行規則第118条第3号ハに定める要件、 すなわち、
① 基本方針に沿うものであること
② 当社の株主の共同の利益を損なうものではないこと
③ 当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではないこと
に該当していると判断しております。その理由は、次の各項目に記載するとおりであります。
(1)買収防衛策に関する指針の要件を全て充足していること
「大規模買付ルール」は、経済産業省および法務省が平成17年5月27日に発表した「企業 価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」の定める次の三原 則を全て充たしております。
① 企業価値・株主共同の利益の確保・向上の原則
② 事前開示・株主意思の原則
③ 必要性・相当性確保の原則
また、経済産業省に設置された企業価値研究会が平成20年6月30日に発表した報告書
「近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方」の内容も踏まえたものとなっており ます。
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株主 総会 参考 書類
事業 報告
計算 書類 等
監査 報告 書
(2)当社の企業価値・株主共同の利益の確保・向上の目的をもって導入されていること
「大規模買付ルール」は、上記「2.大規模買付ルールに対する当社の基本的な考え方」に 記載のとおり、株主の皆様に対し、大規模買付者および当社取締役会双方からの適切な情報 と、判断するための時間を確保し、また、当社が株主の皆様のために大規模買付者と交渉等 を行うことを可能とするために定めているものであり、当社の企業価値・株主共同の利益を 確保・向上させる目的として導入しているものであります。
(3)株主の意思を重視するものであること
「大規模買付ルール」は、株主総会にて導入・廃止・有効期限の延長を行うものであり、株 主の皆様のご意思が十分反映される仕組みとなっております。
(4)独立性の高い社外者の判断の重視と情報開示
「大規模買付ルール」では、当社取締役会によって恣意的な判断がなされることを排除する ため、弁護士・公認会計士・学識経験者・実績ある会社経営者、上場取引所の基準において 独立性があると認められる社外役員等、当社取締役会で選任された委員3名以上で構成され た独立委員会を設置いたします。
また、独立委員会による勧告は必ず公表することにしており、当社の企業価値・株主共同 の利益を確保・向上するため、株主の皆様には公正な判断を下せるよう、透明性を高める運 営の仕組みを構築しております。
(5)合理的な客観的発動要件の設定
「大規模買付ルール」は、下記「6.大規模買付行為がなされた場合の対応方針」に記載の とおり合理的かつ客観的な発動要件が充たされない限り、対抗措置が発動されないように 規定しており、独立委員会による勧告など、当社取締役会によって恣意的な発動がなされる ことを排除するための仕組みを確保しております。
(6)デッドハンド型もしくはスローハンド型買収防衛策でないこと
「大規模買付ルール」は、下記「8.大規模買付ルールの有効期限」に記載のとおり、当社 取締役会によりいつでも廃止することができるものとされており、大規模買付者等が自己の 指名する取締役を当社株主総会で選任し、かかる取締役で構成される当社取締役会により廃 止することが可能です。従って「大規模買付ルール」は、取締役会の構成員の過半数を交代 させてもなお発動を阻止できない、いわゆるデッドハンド型買収防衛策ではございません。 また、当社は期差任期制を採用しておりませんので、取締役会の構成員の交代を一度に行 うことができずにその発動を阻止するのに時間を要する、いわゆるスローハンド型買収防衛 策でもございません。
4. 当社グループの企業価値の向上のために行う取り組み
(1)会社の経営の基本方針
当社グループの経営理念は、社名の「リンテック」すなわち"リンケージ(結合)"と"テクノ ロジー"、および社是「至誠と創造」に裏付けされる人の和、技術開発力を基軸とし、国内・ 海外の業界において、誰からも信頼される力強い躍動感あふれる会社として社会に貢献し、 株主各位・顧客・社員家族の期待にこたえる斬新な経営を推進するというものであります。 当社グループは、「粘着応用技術」「表面改質技術」「特殊紙・剝離材製造技術」「システム 化技術」という四つの固有技術を基盤とし、さらにそれらを高次元で融合させることによっ て、より差別化された独自性の高い製品創りを進めてまいります。また、高い倫理観のも と、CSRの精神を徹底し、社会から信頼される会社たるべく邁進してまいります。
(2)中長期的な会社の経営戦略と会社の対処すべき課題
当社グループは、平成26年4月から平成29年3月までの3か年を対象とする中期経営計画
「LINTEC INNOVATION PLAN 2016(LIP-2016)」を策定し、スタートさせております。 その概要は以下のとおりであります。
【基本方針】
中期経営計画「LIP-2016」では、「攻めの経営と間断なきイノベーションで成長軌道を取り 戻す」という基本方針を掲げ、国内事業の持続的な成長を図りつつ、今後も経済発展が見込ま れる国や地域での事業規模の拡大、次世代を担う革新的新製品の創出、事業戦略をスピーディ に実現するためのM&Aの推進など、各重点テーマについて積極果敢に取り組んでまいります。 同時に、これまで社員の行動の中にしっかりと根付いてきたイノベーションの精神をさらに 深化させながら、コスト改革活動を強化し、経営環境に左右されることのない強靭な企業体質 を築き上げてまいります。
【重点テーマ】
① グローバル展開のさらなる推進
(a) アジア地域を中心とした海外事業の拡大 (b) 未進出地域での事業基盤づくり
② 次世代を担う革新的新製品の創出
(a) 新製品の創出による新市場・新需要の開拓 (b) 新製品の創出のための研究開発基盤の強化
③ 強靭な企業体質への変革 (a) コスト競争力の強化 (b) 選択と集中
④ 戦略的M&Aの推進
(a) 成長戦略としてのターゲットの明確化 (b) M&A推進体制の強化
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株主 総会 参考 書類
事業 報告
計算 書類 等
監査 報告 書
⑤ 人財の育成
(a) グローバル人材の確保と育成 (b) 持続的な階層別研修の実施
(3)コーポレート・ガバナンスの充実・強化のための取り組み
当社グループは、法令遵守を徹底し、経営の透明性、企業倫理の意識を高め、迅速な意思 決定および効率的な業務執行を行っていくことが、コーポレート・ガバナンスの基本と考 え、その充実・強化を通じて当社グループの企業価値および株主共同利益の更なる向上を目 指してまいります。
その具体的な取り組みとして、取締役の任期を1年とし、株主の皆様に対する取締役の責 任を明確にしているほか、平成23年6月24日開催の当社第117期定時株主総会および同日 開催の当社取締役会において執行役員制度を導入し、経営の重要な意思決定を行う取締役と 業務の執行を行う執行役員とを分離いたしました。これにより、取締役会の活性化、意思決 定の迅速化を通して経営の効率化を図っております。
なお、取締役会の監督機能を強化するための施策として、本定時株主総会において監査等 委員会設置会社に移行する予定であり、当社はコーポレート・ガバナンスのより一層の充実 と経営のさらなる効率化を目指してまいります。
また、当社においては、上場取引所の基準において独立性の認められる社外役員が複数お ります。
5. 大規模買付ルールの内容
(1)意向表明
大規模買付者が大規模買付行為を行おうとする場合には、まず当社代表取締役宛に、①大 規模買付者の名称および住所、②設立準拠法、③代表者の氏名、④国内連絡先、⑤提案する 大規模買付行為の概要並びに、⑥「大規模買付ルール」に従う旨の誓約を明示した書面(以 下「意向表明書」といいます。)を提出していただきます。
なお、意向表明書における使用言語は日本語に限ります。 (2)情報提供
次に、当社取締役会は、かかる意向表明書の受領後7営業日以内に、大規模買付者に対し て、大規模買付行為に関する情報として当社への提供を求める必要情報のリストを交付しま す。大規模買付者に提供を求める情報は、当社株主の皆様の適切な判断ならびに当社取締役 会および下記「6.大規模買付行為がなされた場合の対応方針」で後述する独立委員会
(以下「独立委員会」といいます。)による適切な評価・検討のために必要かつ十分な情報
(以下「本必要情報」といいます。)とします。大規模買付者には、本必要情報のリストの受 領後、速やかに本必要情報を書面にて当社取締役会に対して提供していただくこととし、当 社取締役会は本必要情報の記載書面を受領後、直ちに独立委員会にも提供いたします。 なお、本必要情報の記載書面における使用言語は日本語に限ります。
(3)情報提供の内容
本必要情報の具体的内容は、大規模買付者の属性および大規模買付行為の内容によって異 なりますが、主な項目は以下のとおりであります。
① 大規模買付者およびそのグループの概要(大規模買付者の事業内容、資本構成、当社の 事業と同種の事業についての経験等に関する情報を含みます。)
② 大規模買付行為の目的および具体的内容
③ 大規模買付行為における当社株式等の取得対価の算定根拠、取得資金の裏付け並びに資 金調達の具体的内容および条件
④ 大規模買付行為の完了後に想定している当社の経営方針、事業計画、資本政策、配当政 策、労務政策および資産活用策
⑤ 大規模買付行為の完了後における従業員、取引先、その他の当社に係る利害関係者に対 する対応方針
なお、大規模買付者に当初提供していただいた情報が、大規模買付行為に関する当社株主 の皆様の適切な判断または当社取締役会もしくは独立委員会による適切な評価、検討のため の情報として不十分と認められる場合には、当社取締役会は、合理的な回答期限(60日間を 上限とします。)を定めたうえで、大規模買付者に対して追加的に情報提供を求めることが あります。大規模買付行為の提案があった事実および当社取締役会に提供された本必要情報 は、当社株主の皆様のご判断のために必要であると認められる場合には、当社取締役会が適 切と判断する時点でその全部または一部を開示いたします。
また、本必要情報の提供が完了したとき、当社取締役会は大規模買付者にその旨通知する とともに、その事実を開示いたします。
(4)評価期間
次に当社取締役会は、大規模買付行為の評価、検討の難易度に応じ、大規模買付者が当社取 締役会に対し本必要情報の提供を完了した後、最大60日間(対価を現金(円貨)のみとする 公開買付による当社全株式の買付の場合)または最大90日間(その他の大規模買付行為の場 合)を当社取締役会による大規模買付行為の評価、検討、大規模買付者との条件に関する交 渉、大規模買付行為に対する意見形成、代替案の立案等のための期間(以下「取締役会評価期 間」といいます。)として確保されるべきものと考えております。従って、大規模買付行為は、 取締役会評価期間の経過後に開始されるものとします。取締役会評価期間中、当社取締役会 は必要に応じて外部専門家の助言を受けながら、提供された本必要情報を十分に評価・検討 し、大規模買付行為に対する当社取締役会としての意見をとりまとめ、公表いたします。 (5)交渉・代替案の提示
当社取締役会は、必要に応じて、大規模買付者との間で大規模買付行為に関する条件改善に ついて交渉し、当社取締役会として当社株主の皆様に対し代替案を提示することがあります。 大規模買付者が大規模買付行為を行おうとする場合の手続きの流れにつきましては、別紙